荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文
次に、2)の収集並びに回収での課題解消に向けてについてでございますが、燃えるごみ、燃えないごみ、リサイクルと、それぞれ違反物があれば、排出された方への啓発を込め、違反シールを貼って回収を一旦延期する措置をとっております。特に、近年リサイクルステーションへリサイクル不適合物の搬入が目立っております。
次に、2)の収集並びに回収での課題解消に向けてについてでございますが、燃えるごみ、燃えないごみ、リサイクルと、それぞれ違反物があれば、排出された方への啓発を込め、違反シールを貼って回収を一旦延期する措置をとっております。特に、近年リサイクルステーションへリサイクル不適合物の搬入が目立っております。
市内で不法投棄が発生している地点の中で、とりわけリサイクルステーションにおいて、違反物が大量に排出されている箇所がございます。違反物の内容としては、分別法がわからず出された物もありますが、明らかに違反物となるいわゆる不法投棄がなされているのが現状です。子どもの遊び場である公園、道路筋などに、目につきやすいところでも公然とその行為がなされています。
特に、リサイクルステーションに出された違反物には、資源物とは到底思えない品物まで出してあるような状況でございます。そのため、違反物対策として各地域の代表者と連携を図り、違反物に警告書を張って、1週間から2週間程度放置をして、違反であることを周知し、その後回収するなどの対策をとることとしておりますが、同じような行為が繰り返され、監視が届かない中での指導の難しさも感じております。
コンテナ回収の今後の課題といたしましては、月1回の指導員の確保ができないために毎回同じ役員に負担がかかったり、少ない人数で指導するために分別の指導が行き届かず、違反物の混入が多かったりといったような事例が見受けられております。また地区によっては、転入転出による人の移動が多いためにコンテナ回収が馴染まず、参加協力が得られなかったという事例も見受けられております。
東部、北部、蓮台寺、西部の4つのクリーンセンターで燃やすごみ、紙、ルール違反物の収集を炎天下のもと学ばせていただきました。そこで、そのとき体験したことを交えながら、この有料化についての私見を述べさせていただきます。 収集すると、その地域に住まれている方々のいろいろなことが見えてまいります。
東部、北部、蓮台寺、西部の4つのクリーンセンターで燃やすごみ、紙、ルール違反物の収集を炎天下のもと学ばせていただきました。そこで、そのとき体験したことを交えながら、この有料化についての私見を述べさせていただきます。 収集すると、その地域に住まれている方々のいろいろなことが見えてまいります。
したがって、問題となっている路上違反広告物から道路占用料を強制的に徴収する、あるいは関係法の罰則規定を厳格に適用することによって違反物の件数を抑制することも可能ではないかと考えるものですが、建設局長にお尋ねいたします。 次に、市電の均一料金制の導入と路線の延長とについてお尋ねいたします。
したがって、問題となっている路上違反広告物から道路占用料を強制的に徴収する、あるいは関係法の罰則規定を厳格に適用することによって違反物の件数を抑制することも可能ではないかと考えるものですが、建設局長にお尋ねいたします。 次に、市電の均一料金制の導入と路線の延長とについてお尋ねいたします。